あなたからメリークリスマス。私からメリークリスマス♪
我が家の子ども達にもサンタさんからプレゼントが届きました。 「ジェンガ」と「鬼滅の刃のドンジャラ」です。 子ども達は大喜びです。早速、遊び始めていました。 特に上の子はドンジャラに夢中になりました。頭がドンジャラ、ドンジャラ。いくらでもやりたいそうで、宿題せずにドンジャラです。 下の子は胡蝶と煉獄(お気に入りのキャラ)のパイを持って逃走です。持ち逃げするなー。 そう言えば、下の子はクリスマス前に幼稚園でサンタさんからプレゼントを貰った時、「ジェンガ」と「ドンジャラ」が良かったと大泣きしていました。いや、本番まだだから! クリスマスは一通りゲームをして、ケーキを作りました。
1 コメント
もうすぐ5歳の子どもが「鬼滅の刃」に夢中です。映画を見に行ってから「煉獄さんは何で人より強く生まれたの?」(作中で煉獄さんと煉獄さんの母親の会話であった)と同じ質問ばかり。もう答え飽きました。
そして、アニメ20話の胡蝶しのぶのセリフを一部丸暗記して言ってたり、映画の曲の「炎」がお気に入りで歌ってるんですが、1番と2番がごっちゃになっています。ごっちゃになってるにしても、言葉の意味もよくわかっていないだろうに、よく覚えているなぁと感心します。 自分の娘ながら、記憶力が良いのだろうかと思いたいところなのですが、1~10までの数字は1~5までしか言えず、何度教えても覚えてくれません。 そして、教えようとしても聞く気がない・・・。 「炎」の歌詞を覚えるより、1~10の数字を覚える方が簡単ではないのだろうかと思うのですが、やはり、興味の問題ですね。 さて、クリスマスが近づいてきました。 サンタさんは子どもの望むものをプレゼントしたいものです。子どもは「鬼滅の刃」関係なら何でも良いようだったので、じゃあ、これ頼もうかとトイザらスのチラシを見ながら話していました。 そして、子どもが就寝後いざネットを見ると、売り切ればかり!売ってるのは、定価よりむっちゃ高いんですけど!? 翌日、トイザらスの近くの店舗に電話してみると、もちろん「売り切れ。人気のある商品なのため、入ってもすぐに売り切れる。予約はできない。」とのこと。 ・・・手に入れるの無理だろ。 ということで、きっぱり諦めて、比較的安かった未開封・美品の品をメルカリで購入。 なんかスイッチも大変らしいですね。 サンタの皆様、頑張ってください。 過去のブログで大手派遣会社から退職の際に、離職票を発行してくれないという摩訶不思議な内容の回答がありました。以下のブログを参照。
2020.10.29 65歳以上は離職票を発行しません。。。 2020.11.06 65歳以上は離職票を発行しません。。。(続)今度は1か月以上経っても源泉徴収票がこない 2020.11.09 東証一部大手派遣会社Tから離職票が届きました&高額療養費 この度、ハローワークの職権で離職票が無事届いて、ハローワークで手続きが完了したところ、自己都合退職のため、本来は待期期間7日間と給付制限が2か月あるはずが、なぜか、給付制限がありませんでした。 詳しいことは聞いていませんが、コロナの影響で給付制限が短縮或いはほぼない状態になっているのでしょうか。 確かにコロナ禍で金銭面で困っている人はたくさんいます。ハローワークの恩情というべき対応というべきか、大変助かったと相談に来られた方もおっしゃっていました。 是非、大手派遣会社で65歳以上で退職する場合は、必ず離職票をもらうように連絡を入れましょう。 退職証明書しか出せないと言われてももここは、ハローワークへ行けば雇用保険番号からすぐ照会ができるため、諦めずに適切な手続きを行ってください。 合法的にもらえるものはもらわないと給付に関するものは誰もアドバイスをしてくれないのが現状です。 ハローワーク、労働局、年金事務所関連の厚労省管轄の手続きは社会保険労務士の専門分野ですので、気になることはご相談していただければ、ご回答いたします。もめる内容でも当職は特定社会保険労務士であるため、一度、断られても食い下がるのが得意です。内容が長い場合は、メールでご連絡いただければ幸いです。 以上、小ネタでした。 地方(兵庫県)に住んでいて思う事があります。 なぜ、東京はいろいろな奨励金・助成金・補助金等が大盤振る舞いできるのだろうか。 もちろん、理由は当然わかっています。 東京都の人口が2000万人程いて、所得税・住民税、企業による法人税などで税収入が多く、財源が豊富だから、東京都民のために、よりよい街にするため、いろいろな施策をするのでしょう。 しかし、田舎までいかない微妙な県に住んでいる人にはそのような施策は財源がないため当然ありません。 2019年度が統計上、初めて出生数が90万人を切ったことで、前々から言われていた少子化の波が政府の試算より2年早く到来しています。その上、コロナがきたことにより、2020年度の統計では、さらに悪化していることでしょう。 そのために、金がある自治体は育休取得したら独自に給付の上限を上げることが容易でしょうが、本当に育休取得で給付でいいのだろうか? 会社によっては育児休暇を取りにくい社風もまだ残っています。当然、そのような会社は将来的には淘汰されるか順応するかの二者択一でしょう。 私は少子化対策のためには、経済不安をなくすこと、貧困層の底上げだと考えています。高所得者の共働きの人は、私見で申し訳ないが子どもを2人以上産む気がないと考えているキャリア優先が大多数と考えています。 政府は橋下徹元大阪市長にどのように少子化対策をすれば、子ども7人産めて、育てることができるのかをアドバイスしてもらったほうがいいのではないのか。当然、金だけで子ども7人産み育てることはできないでしょう。 話は変わるが、昭和初期生まれの私の祖母の実家は和歌山県ですが、兄弟姉妹で12人ほどいました。当然、裕福ではありませんが、皆元気に健在です。その当時はまだベビーブーム前の話なので、普通に裕福でないところの方が子どもが多かったということではないでしょうか。
当然、病気で死ぬ子どももいるからという理由でたくさん産んでいたのかもしれませんが。。。 現代に当てはめると、やはり少子化対策を確実に実施するためには、子どもを産みたいけどお金がない貧困層の底上げ支援が急務ではないのかと考えます。ただ、科学的根拠などもなく、少子化大臣と同様、持論にすぎませんが『温故知新』の言葉のごとく、『昔の事をたずね求めて、そこから新しい知識・見解を導くこと』が科学的根拠の証拠探しより、将来のことを考える上では重要ではないだろうか。 菅総理は不妊治療の健康保険適用を急いでいますが、不妊治療を受けている年齢層は20代が多いわけではなく、キャリアのため仕事優先にしていた人が、いざ子どもを産もうと考えたときには適齢期を過ぎていたというパターンが多いことも考慮していただきたい。その場合、不妊治療で授かる子どもの数は母親の年齢からして1人と考えたほうが自然でしょう。体外受精で卵子を複数子宮内に挿入した場合は、双子以上の可能性はありますが、母体にも危険ですし、期待するにはこれこそ科学的根拠がないのは明白です。 今一度、少子化対策には経済不安をなくすこと、貧困層の底上げ、児童手当の拡充(所得制限付き)の施策を安倍総理から言われていた、特殊出生率1.8以上になるように、結婚できる経済状況、家庭を維持できる金銭面、複数子どもを産むメリットの周知を施策に盛り込んで実行することが2050年以降の超高齢化社会の打破に繋がると私は考えています。 |