2021年10月15日現在

労働時間の改善などに取り組むことで申請できる助成金
（働き方改革推進支援助成金）

概要
　生産性を高めながら労働時間の短縮などに取り組む中小企業・小規模事業者に助成金が支給されます。

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テレワークコース（令和3年から人材確保等支援助成金にて新設）

厚生労働省ホームページ「働き方改革推進支援助成金（テレワークコース）」はこちら

在宅またはサテライトオフィスで就業するテレワークに取り組むことを目的に、サーバーやシンクライアント端末装置などの購入費用の一部を補助してくれます。就業規則の作成・変更も対象です。
※ シンクライアント以外のパソコン、タブレット、スマートフォン（スマホ）の購入費用は対象となりません。
　（パソコン、タブレット、スマートフォンのレンタル費用は対象）
※ 購入機材については、複数社の見積もりが必要です。
※ 「新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース」は終了し、通常のテレワークコースとなっており、令和2年5月1日から上限額が倍増（上限300万円）しています。
（令和2年分の募集は終了しました。）
​※ 成果目標の達成により補助率、上限額が変わります。
​厚生労働省のリーフレットはこちら。
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​※働き方改革推進支援助成金（テレワークコース）は終了となり、令和3年4月1日から 人材確保等支援助成金（テレワークコース）が新設されました。 

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申請方法、支給対象経費（支給額）※目標達成した場合、①②両方受給可能！！（最大200万円）

なお、地域によっては県や市が独自に行っている補助金もあります。対象になる費用、上限額などが違う場合があります。
​そのため、会社の所在地によって、有利になる助成金・補助金を申請することをお勧めします。

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その他、以下の４コースは令和3年度も引き続き、『働き方改革推進支援助成金』となります。令和3年度10月15日で終了となりました。
　「労働時間短縮・年休促進支援コース」「勤務間インターバル導入コース」「職場意識改善特例コース」「団体推進コース」